2016.07.29

【HUB】東京ミッドタウン・デザインハブ第59回企画展「日本のグラフィックデザイン2016」(トーク情報更新)

会期:2016年6月17日(金)~8月8日(月)11:00-19:00 会期中無休(入場無料)
会場:東京ミッドタウン・デザインハブ
主催:東京ミッドタウン・デザインハブ
企画・運営:日本グラフィックデザイナー協会(JAGDA)

日本グラフィックデザイナー協会が1981年より発行を続ける年鑑『GRAPHIC DESIGN IN JAPAN』。2016年版の発行を記念して、掲載作品の中から約300点の作品を実物とモニタで紹介する展覧会「日本のグラフィックデザイン2016」を開催します。身近な雑貨から、書籍、商品パッケージ、シンボル・ロゴ、ポスター、ウェブサイト、映像、展覧会やショップの空間デザインに至るまで、世界でも評価の高い日本のグラフィックデザインの現在を、ぜひご覧ください。

展覧会概要ページ

◎トークイベントについて
年鑑『Graphic Design in Japan 2016』の発行を記念し、JAGDA年鑑委員が聞き手となって、第一線で活躍する多彩なゲストを迎えたトークイベントを開催します。

●グラフィックデザインのゆくえ-1
スピッツ、椎名林檎、木村カエラなど、ミュージック系グラフィックを中心に活動を続ける木村豊氏と、HONDA、キユーピー、平井堅、森山直太朗などの映像・CMディレクションで知られる牧鉄馬氏、当トーク聞き手の中村至男氏らは、90年代初頭のある時期、ソニー・ミュージックのデザイン部で同僚でした。音楽の現場を起点にし、現在それぞれのフィールドで活躍されるお三方のこれまで、今、これからを通し、グラフィックデザインのロマンに迫ります。

 日時: 8月2日(火)19:00-20:30
 ゲスト:木村 豊(グラフィックデザイナー/Central67主宰)
     牧 鉄馬(グラフィックデザイナー、映像ディレクター/Fantasista Inc.代表)
 聞き手:中村至男(JAGDA年鑑委員/中村至男制作室主宰)
 参加費:1,000円(1ドリンク付)/JAGDA正会員・フレンドメンバーは無料
 *詳細・申込みはこちらから


●グラフィックデザインのゆくえ-2
音楽、出版、プロダクト、インテリア、ファッション、ウェブなど多様な領域で活動されるgroovisionsの伊藤弘氏を迎え、これまでの仕事やこれからのグラフィックデザインについて、JAGDA年鑑委員の3氏がお話を伺います。

 日時 :8月3日(水)19:00-20:30
 ゲスト:伊藤 弘(アートディレクター/groovisions代表)
 聞き手:服部一成、菊地敦己、田中良治(以上 JAGDA年鑑委員)
 参加費:1,000円(1ドリンク付)/JAGDA会員・フレンドメンバーは無料
 *詳細・申込みはこちらから


◎学校等、団体単位でのご観覧について
こちらへ事前にご連絡ください。ご要望により担当者による解説もいたします。