2017.10.04

JAGDA知財権セミナー2017「シンボルマークの創作と法的保護」参加者募集

日 時:2017年11月25日(土)13:00−17:30
会 場:東京ミッドタウン・カンファレンス Room1+2
講 師:岡 邦俊(JAGDA顧問弁護士)、原 研哉(デザイナー)、中西元男(PAOSグループ代表)、
    高橋幸志(特許庁) 以上、講演順
参加費:一般・学生/1,000円、JAGDA会員・フレンドメンバー/無料
定 員:120名

我々の周りにはシンボルマークが溢れている。その表記や分類も、またさまざまである。大まかに表記すれば、シンボル、象徴、マーク、記号。時代を振り返れば、家紋、屋号、しるし、社章、商標。カタカナで現代的に細かく分類すれば、コーポレートマーク、トレードマーク、サービスマーク、ブランドマーク。また、法的な存在として、登録商標、サービスマークがある。
それらが、いかなる時代や社会や制度や法律の下で生み出され、それぞれに、どのような違いがあるのか。また、どのように創作され、機能し、守られているのか。あらためて、シンボルマークを創作と保全の視点から考える。


日 時:2017年11月25日(土)13:00−17:30
    *セミナー終了後、講師・参加者とともに懇親会を行います。

会 場:東京ミッドタウン・カンファレンス Room1+2
    東京都港区赤坂9-7-1 ミッドタウン・タワー4F

参加費:一般・学生/1,000円 JAGDA会員・フレンドメンバー/無料
    *いずれも懇親会費を含みます。
    *参加者には、JAGDA創作保全委員会編『著作権Q&A』を配布します。

定 員:120名 
    *要申込。定員になり次第、締め切ります。
    *参加者は、必ず全ての講演にご参加ください。

申込方法:参加希望の方は、申込フォームよりお申込みください。


プログラム:

第1部 シンボルマークの創作と保護
13:05-13:45
シンボルマークの知的財産権 — 法律は何を守るのか(著作権と商標権)
岡 邦俊(JAGDA顧問弁護士)

13:55-14:25
シンボルとロゴタイプ — 見えない価値をかたちにする
アイデンティティとは何か。価値はどこに生まれるのか。
原 研哉(デザイナー)

第2部 シンボルマークのオリジナリティ
14:35-15:15
シンボルマークのオリジナリティ[1]— デザイナーの発想が問われている
時代による変化と新しい発想の必要性。
中西元男(PAOSグループ代表)

15:15-15:55
シンボルマークのオリジナリティ[2]— 商標登録の審査基準
高橋幸志(特許庁商標課商標国際分類室 室長)

第3部 パネルディスカッション — シンボルマークの現状と課題
16:05-17:30
パネルディスカッション+質疑応答
岡 邦俊、原 研哉、中西元男、高橋幸志 (進行:JAGDA創作保全委員会)

17:45-19:00
懇親会

※時間・内容は変更になる場合があります。


講師プロフィール:

岡 邦俊(おか・くにとし)
1937年11月、東京都に生まれる。1961年3月、東京大学文学部卒業。NHK勤務(報道番組制作)を経て、1969年4月、弁護士登録。1997年~2007年、著作権法学会理事。2009年~2017年3月、映画倫理委員会(映倫)委員。主な専門分野:著作権を中心とする知的財産権。主要著作・論文:『裁判と言論』(農文協/1997年)、『著作権の事件簿』(日経BP/2007年)、『著作物を楽しむ自由のために』(勁草書房/2016年)など多数。

原 研哉(はら・けんや)
デザイナー。1958年生まれ。デザインを社会に蓄えられた普遍的な知恵ととらえ、コミュニケーションを基軸とした多様なデザイン計画の立案と実践を行っている。日本デザインセンター代表。武蔵野美術大学教授。無印良品、蔦屋書店、GINZA SIX、JAPAN HOUSE、らくらくスマートフォン、ピエール・エルメのパッケージなど活動の領域は多岐。一連の活動によって内外のデザイン賞を多数受賞。著書『デザインのデザイン』(岩波書店刊、サントリー学芸賞)『白』(中央公論新社刊)は多言語に翻訳されている。

中西元男(なかにし・もとお)
PAOSグループ(東京・上海)代表。桑沢デザイン研究所・早稲田大学卒。1968年株式会社PAOS設立。経営者に理解されるデザイン理論や手法の開発・研究および実践を重ね、NTT、INAX、東レ、伊藤忠、日産等、約100社のCI、ブランド&事業戦略を手掛ける。1998〜2000年Gマーク民営化時の審査委員長として制度改革を推進。2010年〜「STRAMD(戦略経営デザイン人材育成講座)東京・大阪」主宰。

高橋幸志(たかはし・こうじ)
特許庁勤務。平成5年入庁。平成11年商標審査官に昇任。繊維、食品及び機械に関する商標の審査に従事するかたわら、商標国際分類、地域団体商標及び人事関係の業務を経験し、平成23年に商標審判官に昇任。国際課長補佐、審判課長補佐等を歴任し、平成29年4月より商標課商標国際分類室長に着任。