2019.06.26

地球環境をテーマにした竹村真一氏の連続講座「地球塾」を開催(全10回)

講 師:竹村真一氏(文化人類学者/京都造形芸術大学教授)
会 期:2019年7月〜2020年4月(毎月1回)
会 場:東京ミッドタウン内(東京・六本木)
定 員:100名(要申込)
参加費:JAGDA会員・フレンドメンバー・学生/1,000円、一般/2,000円(いずれも1回あたり)
申込方法:回ごとにお申込みいただきます。
     現在、第1回申し込み受付中!(定員になり次第、締切ます)

 
開催趣旨
21世紀の社会を、20世紀の常識でデザインして良いのか?ーーこの問いかけが本講座の基本にあります。地球・生命・人類・経済・宗教など、この星と人間に関する知識と思考枠組(世界をみる「前提」)をアップデートしてみたいと思うのです。
その前提には、クリエイターは知の結節nodeであるという思いがあります。地球環境問題やゲノム編集、シンギュラリティなど未来デザインに関わるセンシティブな課題を引受け、社会的に共有してゆく仕事は、どの専門家でも出来ない。クリエイティブに関わる職能の社会的重要性を再認識いただきたい。
これはシンギュラリティ後、「人間の無用化・家畜化」に抗する知性、AIに代替されない創造性の基盤を構築してゆく助走でもあります。(竹村真一)


テーマ・日時・会場
第1回:「地球」はなぜこういう星なのか?
2019年7月25日(木)19:00-21:00 
インターナショナル・デザイン・リエゾンセンター(東京ミッドタウン・デザインハブ内)

第2回:「人間」(われわれ)はなぜこうなのか?—Whyの人類学
2019年8月20日(火)19:00-21:00 
東京ミッドタウン・カンファレンスRoom3+4

第3回:未開のことば(心のOS革命:その1)
2019年9月26日(木)19:00-21:00 
インターナショナル・デザイン・リエゾンセンター(東京ミッドタウン・デザインハブ内)

第4回:戦争と平和〜「暴力」の人類学(心のOS革命:その2)
2019年10月24日(木)19:00-21:00
インターナショナル・デザイン・リエゾンセンター(東京ミッドタウン・デザインハブ内)

第5回:自然資本革命
2019年11月20日(水)19:00-21:00 
インターナショナル・デザイン・リエゾンセンター(東京ミッドタウン・デザインハブ内)

第6回:「お金」の未来
2019年12月18日(水)19:00-21:00 
インターナショナル・デザイン・リエゾンセンター(東京ミッドタウン・デザインハブ内)

第7回:人間4.0?〜AIと共進化する人類(心のOS革命:その3)
2020年1月(調整中)

第8回:生命のリデザインー「遺伝子の世紀」とゲノム改変
2020年2月(調整中) 

第9回:「神」と宗教(心のOS革命:その4)
2020年3月(調整中)

第10回:「日本」JAPANというOS
2020年4月(調整中)


講師プロフィール
竹村真一 Takemura Shinichi
京都造形芸術大学教授、Earth Literacy Program代表。人類学の視点から地球環境問題に独自なアプローチを行う。「触れる地球」(05年グッドデザイン賞・金賞、13年キッズデザイン内閣総理大臣賞)や「100万人のキャンドルナイト」などを企画・プロデュース。国連アドバイザー(「国連防災白書」のコンセプトデザイン)、「食の万博」ミラノ博・日本館展示監修。J-waveナビゲーターも務める。著書に『地球の目線』(PHP新書)、『宇宙樹』(慶応大学出版会)、『地球を聴く』(坂本龍一氏との対談:日経新聞社)など。『宇宙樹』は高校の国語の教科書にも採録。