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JAGDA賞2020:選考経緯・展覧会情報[2020.6.29更新]

2020.2.12

受賞作品
ポスター「HIROSHIMA APPEALS 2019」

ジェネラルグラフィック「現在地:未来の地図を描くために」

ロゴ「西川」

ブックデザイン「野蛮と洗練 加守田章二の陶芸」

パッケージ「資生堂パーラー銀座本店限定商品 2019」

雑誌広告「無印良品キャンプ場 2019」

環境・空間「興福寺中金堂落慶法要散華 まわり花」

インタラクティブデザイン「三井本館 1929-2019 Mitsui Main Building 写真・ホンマタカシ」

映像「SCHOOLYARD」

複合「ISSEY MIYAKE SEMBA」

作品発表:年鑑『Graphic Design in Japan 2020』(2020年7月発行予定/六耀社刊/予価16,500円)

 

展覧会:「日本のグラフィックデザイン2020」
2020年7月10日(金)〜8月31日(月) 東京ミッドタウン・デザインハブ
その後、アジア圏へ巡回予定

選考経緯

・カテゴリーごとに得票上位10位まで(出品数をふまえ、ポスターは20位まで、ジェネラルグラフィックおよびCI・シンボル・ロゴ・タイプフェイス・モーションロゴは15位まで、新聞広告・雑誌広告、インタラクティブデザインおよび映像は5位まで)をノミネートとした。

 

・当日出席した選考委員28名(インタラクティブデザインおよび映像については、担当の選考委員10名)が、カテゴリーごとにひとり3票までの投票権を持って、用紙記入方式で投票を行い、各カテゴリーにつき、上位3作品を最終ノミネートとした(全票投票の義務なし/出品会員名は非表示/選考委員自身の出品作品には投票不可)。

 

・カテゴリーごとにひとり1票の用紙記入方式で、投票(全票投票の義務あり/出品会員名は非表示/自作が対象となっている選考委員については、該当カテゴリーの投票不可)。その結果、最多得票作品を、それぞれJAGDA賞として決定した。なお、ジェネラルグラフィックと映像カテゴリーは、それぞれ1票差の作品があったため、決選投票を行った上で決定した。

 

・年鑑選考会全体の情報はこちら