2019.02.21

年鑑『Graphic Design in Japan 2019』選考会開催、約600作品が入選[2019.3.13更新]

2018年12月、年鑑『Graphic Design in Japan 2019』掲載作品選考会を、東京都立産業貿易センター台東館にて実施しました。
全国の会員から約2,030作品が出品され、厳正な選考の結果、約600作品を入選としました(入選率28.4%)。入選確定後、亀倉雄策賞JAGDA賞JAGDA新人賞の選考を行いました。

入選作品を収録した年鑑は、編集長・柿木原政広、ブックデザイン・大原大次郎の担当により、2019年6月発行の予定です。発刊に合わせ、6月20日〜8月7日の間、東京ミッドタウン・デザインハブにて、年鑑作品展「日本のグラフィックデザイン2019」も開催いたします。どうぞご期待ください。


●概要
・出品総数:2,026作品
・出品者数:359名
・入選総数:575作品
・入選者数:191名

●選考委員
全JAGDA会員の互選により選考委員を選出。

青木克憲、浅葉克己、井上嗣也、居山浩二、色部義昭、植原亮輔、えぐちりか、柿木原政広、葛西薫、菊地敦己、工藤“ワビ”良平、左合ひとみ、佐藤卓、澁谷克彦、新村則人、高田唯、永井一史、永井裕明、仲條正義、服部一成、原研哉、平野敬子、廣村正彰、福島治、松下計、松永真、三木健、水野学、渡邉良重/以上29名
〈辞退:大貫卓也、佐藤可士和、永井一正、宮田識、吉田ユニ〉

・インタラクティブデザインおよび映像(選考委員の中から、年鑑委員会が委嘱):
居山浩二、色部義昭、菊地敦己、佐藤卓、澁谷克彦、高田唯、永井裕明、服部一成、原研哉、水野学/以上10名


●選考方法
・作品選考は選考委員全員による投票という形式で、カテゴリー毎に行った。委員1人の投票できる作品数は無制限だが、1作品(または1シリーズ)への投票は1人1票に限られる。選考の公平を期するため、各作品には出品者による作品説明文(18文字以内)と整理番号のみを添付し、出品会員の氏名は明示していない。なお、昨年同様、選考委員は自身の出品作品には投票できないこととした。
・全カテゴリーの選考後、投票状況をふまえ、最終的に7票を入選ボーダーラインに統一した(選考委員の少ない「インタラクティブデザイン」「映像」については4票)。
・掲載作品の決定後、JAGDA新人賞およびJAGDA賞の選出を行った。また、亀倉雄策賞作品については、JAGDA賞候補作品(=年鑑選考会における高得票作品)のうち、過去受賞者の出品分を除いた87作品を対象に、年鑑選考委員の投票によりノミネート32作品を選出。最終決定は「亀倉雄策賞選考委員会」に委ねられた。


*カテゴリーごとのデータは下記の通り。
 













































































































カテゴリー 出品作品数 入選作品数 ボーダー票数 入選率(%)
1 ポスター 631 199 7票 31.5
2 ジェネラルグラフィック 380 106 7票 27.9
3

  • CI・VI・シンボル・ロゴ・タイプフェイス

  • モーションロゴ


399 48 7票 12.0
4 ブック・エディトリアル 167 75 7票 44.9
5 パッケージ 149 37 7票 24.8
6 新聞広告・雑誌広告 55 15 7票 27.3
7 環境・空間 87 38 7票 43.7
8 インタラクティブデザイン 19 8 4票 42.1
9 映像 35 13 4票 37.1
10 複合 104 36 7票 34.6
  総数 2,026 575   28.4