2018.06.06

年鑑『Graphic Design in Japan 2018』6/25発行

6月25日、年鑑『Graphic Design in Japan 2018』を発行いたします。約1,980作品が全国の会員から出品され、厳正な選考の結果、約600作品が入選(入選率30.5%)となりました。また、全作品の中から最も優れた作品とその制作者に贈られる「亀倉雄策賞」、カテゴリーごとに優れた作品に贈られる「JAGDA賞」、今後の活躍が期待される有望な若手グラフィックデザイナーに贈られる「JAGDA新人賞」を今年も選出。世界でも評価の高い、日本のグラフィックデザインの現在を伝えつつ、データベース性も持たせた、実用性の高いデザイン年鑑です。
ぜひご購入・ご高覧ください。

また、発刊に合わせ、年鑑作品展「日本のグラフィックデザイン2018」を、6月20日(水)〜7月31日(火)まで東京ミッドタウン・デザインハブにて開催いたします。あわせてご高覧ください。

●Graphic Design in Japan 2018
体裁:A4変型(天地280mm×210mm)
   ハードカバー/ケース入/488頁
掲載作品数:602作品
カテゴリー:亀倉雄策賞/JAGDA賞/JAGDA新人賞/ポスター/ジェネラルグラフィック/CI・VI・シンボル・ロゴ・タイプフェイス/ブック・エディトリアル/パッケージ/新聞広告・雑誌広告/環境・空間/インタラクティブデザイン/映像/複合
巻頭言:臼田捷治(デザインジャーナリスト)
特集:2018 私の一点 −726名の自選作

編集・制作:JAGDA年鑑委員会
編集長:林 規章
ブックデザイン:田部井美奈
価格:16,200円(本体15,000円+税)
発行:公益社団法人日本グラフィックデザイナー協会(JAGDA)
発売:株式会社六耀社
ISBN 978-4-8151-0003-2

・年鑑選考会全体の情報はこちら
第20回亀倉雄策賞
JAGDA賞2018
JAGDA新人賞2018